ちゅんちゅんDEギャン突き

これは、ナンパ未経験の状態で、タイ・バンコクからPUA(ピックアップアーティスト)を目指し、奮闘する男の物語である。

限りなくゲットに近いゲット

これは、ナンパ未経験の状態で、タイ・バンコクからPUA(ピックアップアーティスト)を目指し、奮闘する男の物語である。

 

 

 

2017年5月某日。

 

 

 

ちゅんはネトナン経由でLINEをゲットしていたハイスペックガールのメンテ作業に勤しんでいた。

 

2月以来、相手の女はまるで蝶のようにひらひらと近づいては離れ、近づいては離れ、ちゅんは為す術なく、10日に一回程度のライトメールを送り続けながら粘っていた。

 

するとある日突然、食いつきが急上昇。1週間ほどで温めた後、アポ成立。

 

LINE教育とは、釣りである。誰かがそう言っていたような気もする。
 
​カフェなどを挟まず、いきなり深夜時間帯のちゅんパレスでのアポ​となり、あまりに出来た話に、「これはもしかしたらレディボーイか?」という不安も抱えつつ、アポ当日を迎える。
 
時刻は午前2時。女を迎えるためにちゅんパレスのロビーまで降り、待機。
 
女はタクシーに乗ってやってきた。
 
ちゅんは、驚愕した。
 
まさにちゅんの好みどストレートで、非の打ちどころがない。モデル体型、エキゾチックな雰囲気、ぷにぷにほっぺ。
 

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観察イメージ、詳細情報は以下。
・現役大学生の超絶美女。21歳。
​・170cm54kg、Bカップ。
・ほっぺがぷにぷに。
・学業に並行してモデル活動をしており、近々女優デビュー​も控えているとのこと。
・パーティー好き。かつ、敬虔な仏教徒
・タイ南部の出身。​
(以下、へそ出し娘)
 
女は酒を飲んできたようで既にほろ酔い状態だったが、歩く佇まいにも風格が漂う。
 
これが名にし負うαフィメールか。
 
「酔っ払っちゃたわ」と囁きながらちゅんにもたれかかってきた瞬間、ほぼ今日の勝利を確信www
 
 
それと同時に、一抹の不安も拭い去れない。
 
へそ出し娘曰く、「数日前にドリアンを食べ酒を煽ったところ、喉が潰れてしまった」とのことで、カッスカスのハスキーボイスしか出ていなかった。
 
ま、ま、まさか・・・・・・・ね。笑
 
身長もちゅんと同じぐらい。
 
ま、ま、ま、まあ・・・・・モデルさんにもなれば、170㎝なんてザラだしな。
 
会って10秒ぐらいで手をつないで、「ちゅんのお部屋に行きましょ」とへそ出し娘はちゅんの手を取る。
 
が、へそ出し娘の手はちゅんよりも遥かに大きく、そして分厚い。
 
ちゅんは冷や汗をかく。
 
ま、ま、ままままさか。。。。。
 
・・・・・・・・・・・・
 
・・・・・・・・・・・・
 
レディーボーイかこれ?
 
かといってこの時間からこの子を放流してクラナンするにしても遅すぎるし、実際ルックスはほぼ完璧なので、「なるようになれ。これでレディボーイだったらネタが1つ増える。それだけだ。」というマインドで臨むことにした。
 
エレベーターに乗りながら早速キスをかまし、部屋到着後、即座にギラつく。
 
ややグダ。
 
立て直し、相手の話を聞く。
 
再びギラ。
 
すると、どうやらへそ出し娘、正真正銘の女の子であることが分かってきた。
 
美乳をぺろりんちょするところまではノーグダ、その後チンコをまさぐられフェラで抜かれる事態に発展したものの、最後の砦だけは鉄壁のディフェンスで、崩すことが叶わなかった。
 
「今まで色んな男に口説かれてきたけど、ちゅんの可愛さに惹かれたの」
「今までちゅんを意識したことなんて無かったわ。だってちゅんには彼女がいるって勘違いしてたもの」
「普段は色んなミスコンに出るのが趣味なの。モデルもやってるのよ、一応」
「お父さんがね、とっても大きい人なの。だから私も大きく育ったのよ」
 
枕元で交わした言葉の節々から本物の女の子であることが伝わってきたので、ひとまずちゅんの不安が杞憂に終わってよかったwww
 
そして「ほんとは今日、いきなりヤっちゃうんじゃないかって思って、これも持ってきたの」と、へそ出し娘は近藤さんを取り出す。
 
ヤりたがりかいwww
 
試しにギラついてみるが、「だーめ。セックスは付き合った人としかしない主義なの」と窘められ、再びフェラで抜かれる。
 
くそっ。なんてエロい舌使いをしやがるんだ。
 
どうやらちゅんはとんでもないプレイボーイだと勘違い、警戒されている模様。
 
色々と話を聞いていくと、前の彼氏にも浮気された、とか、お父さんも妾を囲っていた時期があった、とかで「変わらぬ愛」というものが信じられなくなっているようだ。
 
別れ際、「ちゅんが他の女に行かないように」とか何とか言って、強引に首筋へとキスマークを付けられる。
 
数々の言動から思い返すと、へそ出し娘はタイ人にありがちな、嫉妬深い、かつ男を束縛する性格の持ち主であった。
 
そしてちゅんは、今回の相手が人生最高クラスの美女だったこともあり、大事にしすぎるマインドが出てしまっていた。
 
相手上位で事が運んでいる状況に気付いてはいるものの、有効な手立てを打つことが出来なかった。
 
 
 
 
 
その後一週間で、計3回のちゅんパレスでのアポ、朝まで一緒に寝ながら夜通しギラつき、ギラつくたびにマヌエル・ノイアー(GK:ドイツ、バイエルン・ミュンヘンもびっくりの超絶ディフェンスを見せつけられ、フェラのみで計5回搾り取られる。
 
「セックスは、付き合った人とだけ」と言いながら延々とちゅんのチンコをまさぐりフェラときどきパイズリフェラをかまし、
ぺろりんちょを受け入れ続けるけど絶対に手マンはさせないという状況を打ち崩せない。
 
「ちゅんが私と本気で付き合ってくれるなら、その時は喜んで私のすべてを差し出すわ」
 
こんな文句にちゅんはゆらぎ、ヤりたいがために付き合いたいマインドになってしまっていた。
 
「俺ら、付き合おっか」
 
こんな事さえ口走っていたような気がする。PUAの風上にも置けない、何という低レベルな思考。
 
ちゅんは、へそ出し娘からすると、腹を出してハアハア餌を待っている犬に成り下がっていた。
 
深フックな話で十分にラポってはいるものの、案の定、一緒にいるときにいきなりケータイチェックされ、既存キープ案件とのやり取りも全部見られ、へそ出し娘にガチで怒られるなど、かなりめんどくさい状況になってきた。
 
アポ調整時も常に相手上位で事が進む。ルックスは最高、でも・・・・相手上位で事が進んだ結果、へそ出し娘は常にちゅんをコントロールしようと躍起になる。
 
「あなたは本当に信じられないわ!私という女がありながら、他の女とも一緒に寝ていたのね!」
 
小さい頃に昼メロドラマで見ていたような科白が、ちゅんに向かって吐かれている。
 
もしこの世にフェラ5回=1ゲットという方程式があるならば、とうに切ってしまいたい。いや、フェラを5回もしてもらったら、これは1ゲットでいいだろうとちゅんは半ば強引な解釈をも始めてしまう。
 
これは限りなくゲットに近いゲット。

 

そう言い聞かせて、ちゅんは次第にへそ出し娘からフェードアウトしていった。

 

ナンパは、奥深い。