ちゅんちゅんDEギャン突き

これは、ナンパ未経験の状態で、タイ・バンコクからPUA(ピックアップアーティスト)を目指し、奮闘する男の物語である。

清楚な仮面のその裏に(後編)

これは、ナンパ未経験の状態で、タイ・バンコクからPUA(ピックアップアーティスト)を目指し、奮闘する男の物語である。

 

 

 

2017年4月。

 

 

 

ちゅんは、オンリーワン中毒に陥りかけていた。寝ても醒めてもパム子のことを考えていた。

 

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パム子とは準即後、1日おきに更に2回、アポを組み込んだ。会うたびに一緒にディナーを食べ、その後はひたすら対局、対局、対局。ちゅんの性欲タンクも空になってしまうほど、密度の濃い時間を過ごした。

 

パム子と言えば、会わない中日にちゅんのボビタンが恋しくてオ〇ニーをしてしまうほど会いたかったのだそうだ。もはや性欲モンスターwww

 

ベッドの上では、いつも彼氏の自慢話をする。ちゅんにぺろりんちょされながら、パム子もちゅんのボビタンをまさぐりながら。

 

そんなパム子に、徐々に愛着が湧いてくる。常に控えめでシャイな性格にも(ベッドの上以外www)、素直にかわいいと思えた。

 

彼氏とは遠距離恋愛のため(マレーシア在住)、頑張っても月に1回しか会えないという。

最初は、このパム子のすき間時間を埋めるイメージで、win-winのセフレ関係を続けていきたいと思っていた。

 

しかしわずかの間に、パム子に魅了され、パム子を失いたくない気持ちが芽生えていることに、気づいてしまう。

 

ちゅんのネグに対して控えめに、恥ずかしそうに見せる笑顔も、時折「もうっ!」って言いながらポカっとちゅんを叩くリアクションも、パム子のリベラルな考え方も、全てが愛おしく感じられた。

 

そしてパム子は性欲に正直でありながら、彼氏に嘘はつきたくない、と、或る日、ちゅんとの関係を全て彼氏に暴露し、ちゅんの連絡先まで彼氏に渡してしまうwww

 

マレーシアにいるパム彼からは鬼電・鬼メッセージwww

 

パム彼「彼女と会うのはやめてくれませんか?さすがにこっちにも我慢の限度ってものがあります。」

 

ちゅん「・・・・・・・・(無視)」

 

ちゅん「・・・・・・・・(無視)」

 

ちゅん「・・・・・・・・(無視)」

 

30件ぐらいのメッセージ受信後。

 

パム彼「おいてめえ、何無視してやがる。逃げ回ってんじゃあねえぞ。」「てめえがそんなに女の股座にぶち込みたかったら、この俺が女を紹介してやるよ。」「てめえがパム子にホの字だったらすまねえなあ。俺が先に戴いたぜ。」

 

最初はスルーしていたが、余りにもちゅんを虚仮にしたメッセージが来るので、ついカチンときて返信してしまう。

 

ちゅん「おいおい、お前は何か勘違いしてないか?お前はパム子をコントロールすることなんてできない。パム子の人生は彼女自身のものであって、お前が口出しする権利なんてない。俺はパム子に強制したことなんて一度も無かったし、昨日だってベッドの上で最高の夜を過ごしたぜ。」

 

このメッセージを送った後、自分がしでかした事の重大さに気付く。

 

パム子はちゅんに何を求めていたのか?

 

重くならない、お互い会いたい時に会って、寝るだけのセフレ関係だっただろう。

 

「彼氏に嘘はつきたくない」と言いながら、ソッコーで彼氏に嘘をついて昨日だって会いに来てくれたのに、パム子のついたかわいい嘘を、ちゅんは守り通すことさえ考えられなかった。

 

相手ではなく、自分本位で軽率な行動を取ってしまった。

 

何より、感情的になることで、パム彼と同じ土俵まで下りてしまった自分自身が、情けなかった。

 

PUAになると決めたのに、何をしているんだちゅん。本当にヘタレ野郎だ。

 

しばらく日にちを置いてから、パム子には「すまん」と謝りの電話を入れる。

 

パム子「いいのよ。そんなに怒ってないから。でもね、ちゅん。あなたはあの日、彼にメッセージを送るべきじゃなかったわ。」

 

その後、未だパム子に会えていない。これは然るべきペナルティーである。

 

たった一言で築き上げた関係性が崩れることを、身を以って体験した。

 

もっともっと研鑽を積んで、最高のおなごをゲットしたい。